
国の半分近くが平均高度1700mのメキシコ高原で、
アステカやマヤ文明が栄えたことでも知られる。
独立時に作られた旗は、緑・白・赤の縦三色に冠をか
ぶった鷲の紋章が描かれていた。
メキシコ革命のさなかの1916年、サボテンの上で蛇
をくわえる鷲に差し替えられ、その後も図柄を再三変更。
大統領が変わるたびに紋章が変更されるという笑い話も
あるほど。緑は独立と希望、白は宗教的純粋さ、赤は民
族の統一を表している。
紋章の図柄は「鷲が蛇をくわえて湖の畔のサボテンに止
まっているところ都を築け」というアステカ人の建国伝説
に基づいたもの。
米墨戦争に続くグアダルーペ・ヒダルゴ条約で1848年に
メキシコからカリフォルニア州、ネバダ州、ユタ州がアメリ
カ合衆国へ譲渡された。
国名の由来は、アステカ帝国の守護神メヒクトリ(神に選
ばれ者)の名から。自国ではメヒコと呼ぶ。
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